Mac : 肥大化しているフォルダがないか確かめて、SSDの空き容量を確保する

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Xcodeでプレビューやビルド、アーカイブを繰り返していると、いつのまにか容量が増えて、使っていないのにディスクスペースを圧迫している、いわゆる肥大化しているフォルダがあったりしてそうです。SSDは容量のわりに高額であるがゆえ、できるだけ無駄にはしたくないところ。

で、なんとなくこのディレクトリにあるフォルダたちが容量食ってそうだな、というのがわかってもそれを確かめたり、整理したりということをあまりやらず、「空き容量が足りません」というアラートが出て、ディスクスペースを確保するのに苦労したりします。

以前やったのは、これ。

Macの空き容量が足りなくなってきたので、iPhoneのバックアップファイルを外付けに移動する
MacBookのSSDはもともと容量がさほどないというのに、iPhoneのバックアップファイルをMac内に入れておくというのが非常にもったい...

で、今回試したのは、Xcode関係。

フォルダの容量を一気に調べる

ターミナルで「sudo du -sh 」と打ち、その後にパスを入れてEnter。Xcodeでシミュレータを使って動作確認した場合に、各デバイスごとにフォルダが作成されているようなのですが、そこにインストールしてきた過去のアプリたちは、不要だと思われます。さらにそのアプリが容量の大きなものをダウンロードしたりする場合、容量を食ったまま放置されているかもしれません。

sudo du -sh /Users/tshiraishi/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/* 

こんな感じになります。最後、Devicesのフォルダ内にあるすべてのフォルダを一気に調べたいので「*」にしときます。こんなのとか、こんなのがあったりします。

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シミュレータは、各実機、OSごとにこんな感じのフォルダが自動生成されるので、今後必要な場合は、Xcodeが自動的に作ってくれるとして、ここは一掃してしまいました。(シミュレータがリセットされるような状態になるので気をつけて。どれがなんなのかは、各フォルダ内にある「device.plist」に手がかりがあります。)

一応、外付けHDにバックアップするなりしてから削除しました。

アーカイブした過去のデータ

これは、大事なものもあるかもしれませんが、僕の場合は、大事なものは最新のものをビルドできるようにソースの方を保管しているので、アーカイブも外付けに入れて、SSDからは削除しときました。結構古いものから残ってましたが、なんとなく、年ごとにバックアップするようにしとこうかな、という感じにしときました。(こちらはフォルダごとに容量を確かめる必要はなさそうですが)

アーカイブされたものの場所は、人によって違うかもしれないので、OrganizerからFinderにアクセスするといいです。いらないものが明確なら、ここから直接削除することもできそうですが。

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一応、一気にバックアップしとくためにFinderで表示します。日付ごとに並んでくれてるので古いものからバックアップしやすいですね。今年のもの以外は外付けに移しときました。

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他にもありそうですが、この二つでだいぶ空き容量が増えたので、とりあえずここまでにしときます。

東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ システムズ)に入社。Quality AssuranceやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。最近は、ZBrush、Xcode(Swift)、Firebase、Unity、Adobe Creative Cloud関連にフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。