Webサイトを作っている人もいれば、アプリを開発している人もいると思いますが、さまざまな状況において、画面構成や流れをサササッと描いて、スピーディに共有する、そんな必要性が求められる時代となってきました。それにもってこいの製品と言えば、Adobe XD(Adobe XDがAdobe Experience Designという名称だということはアドビのサイト見に行ってももうほとんど書いてないなぁ)。
ここのところ、アプリのネイティブ側や裏側機能ばかり探っておりまして、すっかり、このAdobe XDからも距離をおいてしまっておりましたが、この春くらいから、またがっつり研究していこうと思います。
ということで、Adobe XDの最新情報として、アップデートされたばかりの3月版については、ここ見ておきましょう。
そして、おそらく公開されたばかりのAdobe XD Japan 公式Facebookページ。「いいね」をしてフォローしておくべしです。おそらく今後、あらゆるXdの製品情報やUI/UXにまつわる情報はこのページから流れてくると思われます。
このブログでも、今後はもうちょっと積極的にXD情報をフォローしていこうと思います。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、Unity, Unity Netcode for GameObjects, CakePHP, Laravel, ZBrush, Modo, Adobe Substance 3D, Adobe Firefly, Xcode, Apple Vision Pro, Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。