Google Adsense : [お支払い]に移動 で 税務情報の更新 のアラートメッセージが出た

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Google Adsense、ずっと放置してたらアラートが出てた。

要ご対応: AdSense お支払いアカウントをご確認ください

で、「お支払い」にいくと

税務情報を確認するために追加書類が必要です。税務情報が承認されるまでの間は、お客様の税法上の居住国でデフォルトで適用可能な税制が適用されます。

「税務情報の更新」

となった場合は、最終的には税務署に行って「居住者証明書」を交付してもらうという結構面倒な作業が必要でした。運転免許や住民票じゃダメ。この「居住者証明書」交付までをささっと書いておきます。

居住者証明書の交付まで

  1. 身分証明書を持って本人が税務署に行って交付を依頼するのが早そう
  2. AdSenseの支払い情報>「設定を管理する」で「シンガポールの税務情報」の横の「i」をマウスオーバーして「あなたが契約している Google 法人の所在国はこの国です」となっていることを確認。
  3. 組織の住所欄の住所表記をシンプルにしておく。番地表記を「1-22-33-456」みたいに。あとでここの表記と一致させて書く必要があるので楽になる。逆にこっちの表記に合わせるなら、申請時にこの表記と一致させるように。
  4. 自分の税務署に行き、「居住者証明書の交付をお願いしたい」という。
    5の用紙をあらかじめ準備してってもいいはず。
    居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)印刷用(PDF/204KB)
    ↑はここにリンクある。
  5. 「居住者証明書交付請求書」の用紙を2枚くれるので2枚とも同じ内容を書く。書き方サンプルは後述。日本語表記と英語表記で。対象期間は空欄で。申述事項は全てチェック。請求枚数は「1枚」で良さそう。
  6. 「提出先の国名等」欄が戸惑ったのですが、ここで上記2で「シンガポール」なら「シンガポール共和国 Singapore」と書いとけば良さそう。日本育ちで日本に住んでるならこうなるんでしょう。
  7. 受付に、書きました!と持っていく。ここは税務署によって違うかもですが、「受付票」を書いて、仕上がった時にどうするかを決めます。ここで身分証明書が必要と。郵送を希望せず、また来るようにすればこの日はお金もかかりません。
  8. あとは連絡を待つ。
  9. 電話連絡の後、一応身分証明書を持って取りに行く。
  10. 受け取った「住居者証明書交付請求書(上)+住居者証明書(下)」を写真に撮って、AdSenseの税務情報の更新の添付ファイルとして送る。
  11. 数日後、めでたく「お客様の税務情報が承認されました」となる。

居住者証明書交付請求書の書き方サンプル

三鷹市在住で武蔵野税務署の例にしてますが、自分の管轄税務署で。

居住者証明書書き方サンプル

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