NavicatとphpMyAdmin

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いろんなレンタルサーバーやVPSでMySQLを使い出すと、それぞれのサーバーのphpMyAdminでデータベースにアクセスするのも面倒になってきます。

昔から使ってるのですが「Navicat for MySQL」がおすすめです。全くこれについてMEMOを書いてこなかったのですが、今後は少しずつメモっていこうと思います。

ちなみに、種類の異なるデータベース間の引っ越しなどには、「Navicat Premium」で実現できたので、オススメですが、ちょい高です。

データの引っ越し(Navicat → phpMyAdmin)

Navicat → Navicatだと時々エラーが起こるので、そういうときは、Navicat → phpMyAdmin だとうまくいくことがあります。

  1. データベース名上か各テーブル上(複数選択可)で右クリック「SQLファイルにダンプ」→ 「構造とデータ」
  2. 「hoge.sql」で保存(hoge部分任意)
  3. ファイルサイズが大きい場合(2MB以上とか)、圧縮
  4. ターミナル(Macの場合)を開き、gzip hoge.sql 
  5. ファイルが「hoge.sql.gz」に置き換わる
  6. phpMyAdminを開き「インポート」
  7. 「インポートするファイル」で上記.gzを選択し「インポート」

アップロードしたsqlを実行することで、ほとんどの場合エラーなくテーブルとそのデータが読み込まれます。

もし、テーブル名を違うテーブル名にしてインポートしたい場合は、.sql ファイルの段階でテキストエディタで開き、検索置換でテーブル名部分を変更できます。

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