ついに本日のアップデートで「Flash Professional」が名称変更し、「Adobe Animate CC」となりました。それを記念してここにMEMOを残しておきます。
「Adobe Flash Professional」が名前を変えて「Adobe Animate CC」になるそうです。
これは大きなニュー...
名称変更の理由は、
Web や新たなプラットフォームに最適なアニメーション制作ツールであることをより明確に示すため
ということです、一応。
新機能としては、「Creative Cloud Libraries」のサポートや「アニメーションをOAMファイルとしてパッケージ化」する機能や、「SVGを直接ステージに読み込む」機能あたりが興味深いところです。
関連情報
本日見つけたAdobe Animate CC関連のニュースやブログを随時追加しておきます。
2016年2月9日(火)、アドビシステムズより「Flash Professional CC (通称:Flash Pro CC)」が名称を変更し「AnimateCC」としてリリースされました。
Adobe Flash Professional改めAdobe Animate CCが日本時間2016年2月9日にリリースされました。Adobeサイトを始めとす...
2月9日、アドビシステムズのウェブ開発ツールが大幅に機能強化され、Flash ProfessionalがAnimateと名を変えて登場しました。
アドビシステムズは、「Animate CC(旧Flash Professional)」「Muse CC」「Bridge CC」の計3製品をメジャーアップデート。新機能などを追加する。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ システムズ)に入社。Quality AssuranceやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、CakePHP、Laravel、Unity、ZBrush、Modo、Adobe Substance 3D、Adobe Firefly、Xcode、Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。