まだ、何も弄っていませんが、「Adobe Game Developer Tools」が今朝未明発表されました。
Adobe Scout、Adobe Gaming SDK、Flash C++ Compilerの3点セット。Creative Cloud無償メンバーシップでも使えるようです。
で、よくみたら、Flash Builder 4.7もついに登場。どっか行ってしまわれたかと思ってましたが、ここで登場しました。
日本のランディングページは、こちらの模様↓
http://www.adobe.com/jp/joc/gaming/gamingtools.html
そして、ダウンロード&インストールはこちら↓
https://www.adobe.com/jp/products/gaming/tools.html
そして、さらに注目すべきは、「Gaming SDK」に含まれるiOS向けのANE達。どこかで有料で買うようなANEが揃っているっぽい!
http://www.adobe.com/jp/joc/gaming/gamingsdk.html
- Game Center
- In-App Purchase(アプリ内課金)
- StageAd(iAds)
- Beta Testing(追記 2013.01.07:これについてはこちらも)
- Social(Facebookなど)
こりゃ、AIR for iOS、、まだまだいけますね!
追記:リリースに合わせてAdobe Scout記事が公開されました↓
Adobe Scoutの応用的なテクニック
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、Unity, Unity Netcode for GameObjects, CakePHP, Laravel, ZBrush, Modo, Adobe Substance 3D, Adobe Firefly, Xcode, Apple Vision Pro, Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。
コメント
[…] 追記(2012.12.04):「Adobe Game Developer Tools リリース!」こちらの記事にありますが、Adobeから無償で提供されているGaming SDKには、アプリ内課金のANEが含まれているようです。 […]
[…] このたび(2012年12月)、Adobe AIRにおいても、Gaming SDKというのがリリースされ、その中にTestFlightに対応したANEが含まれていて、これはとりあえず触ってみないわけにはいかないと思いま […]