Xcode6 Beta3 でSwiftの動きをさらっと試したログです。ほんのちょっとずつしか試してないのですが、このくらいでだいたいどんなものかも掴めると思います。
//【関数】
//【文字列の中に変数値】
//【変数:letとvar、宣言や代入】
//【連結と型変換】
//【配列 array】
//【dictionary】
//【Optional】
//【if else】
//【switch】
//【for, for n in x…y, for(key,value) in obj, while n < 5】 //【クラス】 //【列挙型】
※すでにBeta初期の頃と書き方が変わっていたりするようなので、Swiftという言語自体も正式リリースまでに仕様が少しずつ変わっていきそうですね。このエントリーで掲載したコードもそのうち動かなくなる箇所が出てくるかもです。コード内でコメントしている仕様変更された箇所はこのブログ「Swift Language Changes in Xcode 6 beta 3」にありますね。
とはいえ、だいぶ馴染みやすい言語であることも、このログをざっとみればわかると思います。
この動作を実際に試してみたい場合は、「Xcode 6 (Beta3) でSwiftを試す:とりあえず HelloWorld」でXcode6をセットアップして、下記のGistのコードをmain.swiftにそのままコピペするだけで試せると思います。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、Unity, Unity Netcode for GameObjects, CakePHP, Laravel, ZBrush, Modo, Adobe Substance 3D, Adobe Firefly, Xcode, Apple Vision Pro, Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。