クラスにメソッド「myFunc」を用意して、第一引数に「ワン」の回数を、そして、コールバックする先をクロージャにしてその処理方法を変えてみる、というMEMO。
メソッドの戻り値とクロージャの戻り値はややこしいのでVoidにし、コールバック時の第一引数はBool型にして、メソッド取得が成功かどうかを入れる感じで。
ワンの回数を入れた「param」の値だけループさせて、文字列「ワン」を連結。
呼び出しは3つの例を。すべて同じメソッドを呼び出しているが、コールバックされてくる先のクロージャを変えて、処理に変化を。クロージャを変数に代入した「callbackClosure1」「callbackClosure2」、そして、変数に入れずに呼び出し時の第二パラメータに直接クロージャを書き込んだのが、3つ目のチワワの例。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、Unity, Unity Netcode for GameObjects, CakePHP, Laravel, ZBrush, Modo, Adobe Substance 3D, Adobe Firefly, Xcode, Apple Vision Pro, Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。