Cinemachine2だったプロジェクトをCinemachine3にしたらVSCodeの認識が2のまま

広告:超オススメUnity Asset
  広告:超オススメUnity Asset

Cinemachine2を使っていたプロジェクト(Unity2022で作っていたものをUnity6にしたもの)に対し、Package ManagerでCinemachine3(3.1.3)にアップデートしたところ、VSCodeで using Cinemachine; が認識しなくなりましたが、ここは3では、using Unity.Cinemachine; になるとのことなので、書き換えてみても、VSCodeで(確かUnity Editor上でも)波線が表示され、正しく認識されていない状態。。再起動しても変わらず。

色々ChatGPTと相談しながら、Unityメニュー→ Settings→ External Tools→ 「Regenerate project files」を押してみろ、というので押して再起動したら、認識するようになった!

初めて押した、コレ。

Unity Editor上でアップグレード

何が起こってもいいようにgitで作業ブランチを作りつつ、

Upgrade1

Cinemachine Virtual Camera が**非推奨(Deprecated)**になり、代わりに CinemachineCamera を使うように

ということで「Upgrade Now」を押すと、もう一度ダイアログが出て、注記としてUndoできないとのこと。

Upgrade2

gitで元に戻せるとして「Convert this object to CinemachineCinema」を押す。Cinemachine2系のコンポーネントをCinemachine3の同等のコンポーネント(CinemachineCinema)に自動変換してくれる、と。

シンプルなことした使ってなかったものは、一応動く状態には変換してくれました。

(この先まだ問題続出かもですが、とりあえずここまでは)

スポンサーリンク