Cinemachine2を使っていたプロジェクト(Unity2022で作っていたものをUnity6にしたもの)に対し、Package ManagerでCinemachine3(3.1.3)にアップデートしたところ、VSCodeで using Cinemachine;
が認識しなくなりましたが、ここは3では、using Unity.Cinemachine;
になるとのことなので、書き換えてみても、VSCodeで(確かUnity Editor上でも)波線が表示され、正しく認識されていない状態。。再起動しても変わらず。
色々ChatGPTと相談しながら、Unityメニュー→ Settings→ External Tools→ 「Regenerate project files」を押してみろ、というので押して再起動したら、認識するようになった!
初めて押した、コレ。
Unity Editor上でアップグレード
何が起こってもいいようにgitで作業ブランチを作りつつ、
Cinemachine Virtual Camera が**非推奨(Deprecated)**になり、代わりに CinemachineCamera を使うように
ということで「Upgrade Now」を押すと、もう一度ダイアログが出て、注記としてUndoできないとのこと。
gitで元に戻せるとして「Convert this object to CinemachineCinema」を押す。Cinemachine2系のコンポーネントをCinemachine3の同等のコンポーネント(CinemachineCinema)に自動変換してくれる、と。
シンプルなことした使ってなかったものは、一応動く状態には変換してくれました。
(この先まだ問題続出かもですが、とりあえずここまでは)
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、Unity, Unity Netcode for GameObjects, CakePHP, Laravel, ZBrush, Modo, Adobe Substance 3D, Adobe Firefly, Xcode, Apple Vision Pro, Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。