新しいMacBookを使いだしたら、なんかトラックパッドのクリックがなんだか2回行われて、意図しない動作となってしまったり、ドラッグ操作中にそのアイテムを落としてしまったり、Safariのボタンが一度では押せなかったり、ということが多いので、なんだろかと思ったら、、、
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) には、新しい感圧タッチ (Force Touch) トラックパッドが搭載されています。ここでは、その機能と使い方について紹介します。
↑これでした。
感圧タッチトラックパッド from mushikago on Vimeo.
もしかすると、とても便利な機能なのかもしれませんが、慣れてないうちは、非常に使いにくいと感じました。そこでオフにする方法。
環境設定>トラックパッド>ポイントとクリックに「強めのクリックと触覚フィードバック」をオフにすると、今までのトラックパッドのように振舞ってくれます。
感圧タッチトラックパッドの使い方に、「強めのクリック」の設定を変更するという項があり、感知の調整もできるようですので、オフにせずに調整しておくというのもありですね。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、CakePHP、Laravel、Unity、ZBrush、Modo、Adobe Substance 3D、Adobe Firefly、Xcode、Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。