昨日、Adobe AIR 3が来月公開と発表されたと思ったら、今日のこのニュースも大きい。
グリー、スマートフォン向けゲーム開発ツールとしてAdobe® AIR®テクノロジーを採用 ~ アドビ システムズ社と協力し、日本では初の取り組み ~
「今秋より」提供されるだろう「Adobe AIR 3.0 Plugin for GREE SDK」を組み込んで、(おそらく)内部課金やらを手軽に組み込めて、無料アプリでも収入を得られるようになるのでは?
この二つのニュースは何を意味しているかというと、今からAIR3でアプリを作る事を考えておこう、って事です。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、Unity, Unity Netcode for GameObjects, CakePHP, Laravel, ZBrush, Modo, Adobe Substance 3D, Adobe Firefly, Xcode, Apple Vision Pro, Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。