User Local のドキュメントチャットボットがすごいです。
自身で用意したPDFやWordやパワポのファイルをアップロードして瞬時に学習させ、チャットで日本語で質問することで即座に回答を得ることができる。その回答の参考ページまで教えてくれる。ささっとこれなんだろ、と思ったものを知るのにかなり使えそう。無料だし。
サイズは20MBまで。 AIは最初の50ページまでの情報で回答します。
ということなのでそこは要注意。
英語のマニュアルを翻訳機にかけながら読み倒す時代に終止符を打ちましたね。
試しにAVProVideoというUnityのプラグインのマニュアルがPDFだったので、インストール手順とGifアニメーションまでサポートしているかどうかを聞いたら瞬時に教えてくれました。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ システムズ)に入社。Quality AssuranceやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、CakePHP、Laravel、Unity、ZBrush、Modo、Adobe Substance 3D、Adobe Firefly、Xcode、Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。