[追記:2013.10.31] Xcode5 + iOS7対応版が新しく出ましたので、そちらのリンクを追記しておきます。
です。
以下は、それ以前の書き込みです。
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アマゾンのレビューは初めて書いたのですが、大重さんのObjective-C本がオススメなので、改めてここで紹介します。(これを機に、いいもの見つけたら今後もアマゾンレビューを書いて行こうと思います。)
アマゾンレビューに書いた引用
大重さんのActionScript3.0入門ノートを読んできた人、だけでなく、ActionScript3.0はわかるけど、Objective-Cはこれからという人にはちょうどいい本です。
ActionScriptとの違いが書かれているわけではありませんが、今までASの本を書かれてきた大重さんならではのテンポで、大事なポイントは押えつつ、サクサクとXcodeでの開発の全体感がつかめるようになります。
最初のPART1(30ページ以内)で、とりあえずiOSシミュレータで動作する簡単なアプリをひとつビルドします。たったこれだけでもXcodeでの開発の流れはつかめます。
PART2の後半でもうオブジェクト指向プログラミングの基礎に入り、その後、Xcodeならではの機能を交えて学習していきます。
実際にMacを前にせずとも、本だけで読んで理解して行けると思います。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、CakePHP、Laravel、Unity、ZBrush、Modo、Adobe Substance 3D、Adobe Firefly、Xcode、Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。