iOS Developer Programが期限切れ、更新手続きの全スクリーンショット

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年に一度やってくるiOS Developer Programの期限切れ。日本のストアでプログラムを購入してプログラムを更新(renew)する流れをスクリーンショットで可能な限り残しておきました。
そして、ここでは、Distribution Certificateを再作成、Distribution用プロビジョニングプロファイルを更新する流れもMEMOしておきます。

iOS Dev Center

僕の場合、たまたま年末年始が重なっているので、購入してからコードが送られてくるまで4〜5日ほどかかりましたが(つまりは年末年始ほどの状態でも4〜5日にで処理されるので)、それ以上時間がかかっている場合は何か問題が起こっているかもなので問い合わせてみるといいと思います。

iOS Developer Programの更新とストアでの購入手続き

  1. 期限切れが近づいてくると、iOS Dev Centerログイン後に画面上部に「Your iOS Developer Program is about to expire.」(期限切れ近いぞ)と出ます。「renew your membership(s)」をクリックして更新しておきましょう。

    Your iOS Developer Program is about to expire.

  2. 「iOS Developer Program」を選択して次へ。

    「iOS Developer Program」を選択

  3. 確認画面です。次へ。

    確認画面

  4. 日本のストアである事を確認して「Add to cart」。

    Add to cart

  5. そのページは「Developer Program Purchase & Activation」となり、別ウィンドウにストアページが開き、購入処理に入ります。

    Developer Program Purchase & Activation

  6. 日本のストアにプログラムが1つはいっている状態になるので、数と金額が正しいかを確認して「注文手続きへ」。

    注文手続きへ

  7. ログインしていなかったら、ログインしましょう。

    ログイン

  8. 配送されないので関係ないのですが、配送先を確認します。(これ毎回あります)

    配送先を確認

  9. 「続ける」を選択。

    続ける

  10. 支払情報を確認、続ける。

    支払情報を確認

  11. 「販売条件」に同意するチェックをして「続ける」

    「販売条件」に同意

  12. 同意し忘れると、先に進めません。

    同意し忘れると、先に進めません。

  13. 「ご注文の確定」で購入手続き完了。「24時間以内にメールでお知らせ」とありますが、年末年始だと4〜5日かかります。

    「ご注文の確定」で購入手続き完了

  14. 「ご注文ありがとうございます。」で後はActivation Codeが送られてくるのを待つ。

    ご注文ありがとうございます。

  15. この手続きを済ませると、ストアからの注文確認と注文成立のメールが来ていると思いますが、これはアクティベーションコードが書かれているものではありません。通常であれば24時間以内にメールが来ると思いますので、しばらく待ちましょう。

    ご注文内容の確認
    ご注文成立のお知らせ

購入したプログラムのアクティベーション

僕の場合は、年末年始のせいか、「24時間以内にお知らせ」とされていたお知らせメールが5日ほど経って届きました。(12月29日に購入して1月2日にメールが来ました。)
そこで時間がおいたせいなのか、メールに書かれいてるActivation Codeをクリックするとすんなり「Activation Complete」となりました。もしかすると現在は、メール通知時点ですんなりアクティベーションできるようになったのかもしれないし、5日ほど時間をおいたせいなのかもしれないし、なんとも言えません。半年前まではすんなりいかなかったので、もし、このActivationがうまく行かない場合は、「日本のApple StoreでiOS Developer Programを購入しActivateするまでの全スクリーンショット」も参考にしてみてください。

  1. Activation Codeがメールで送られてきます。

    Activation Code

  2. メールに書かれているコードをクリックすると、「Activation Complete」となり、プログラム更新完了!

    Activation Complete

Distribution Certificateの再作成

  1. iOS Provisioning Portal>Certificates>Distribution を開きます。

    Apple Developer Center
    iOS Developer Center

  2. 期限切れが近いだけで期限が切れていない場合は、その状態でも使えると思います。(2013年1月5日に期限切れの例)

    2013年1月5日に期限切れの例

  3. 期限が切れると「Request Certificate」が押せるようになります。

    Request Certificate

  4. 下の図のような画面になって、「ファイル選択」してSubmitできるような画面になったら、次の手順でここからファイル送信するものを作っていきます。

    「ファイル選択」してSubmitできるような画面

  5. MacOSのアプリケーション>ユーティリティ>キーチェーンアクセスを起動します。

    キーチェーンアクセス

  6. 環境設定>証明書にて、オンライン証明書状況プロトコル(OCSP)、証明書失効リスト(CRL)を「切」にします。

    環境設定>証明書

  7. キーチェーンアクセスメニュー>証明書アシスタント>認証局に証明書を要求…を選びます。

    認証局に証明書を要求…

  8. 証明書アシスタントが開くので、ユーザのメールアドレス、通称欄を入力し、ディスクに保存(鍵ペア情報を指定も)にチェックして、続けるを押しましょう。

    証明書アシスタント

  9. そのまま「CertificateSigningRequest.certSigningRequest」を見失わない場所に保存しておいてください。

    CertificateSigningRequest.certSigningRequest

  10. 鍵ペア情報では、そのまま、鍵のサイズ:2048ビット、アルゴリズム:RSA、でいいです。続けるを押すと証明書要求が作成されました、と表示されます。

    鍵ペア情報

  11. iOS Dev Center>iOS Provisioning Portal>Certificates>Distribution に戻り、先程作った「CertificateSigningRequest.certSigningRequest」を選択してSubmitします。

    「CertificateSigningRequest.certSigningRequest」を選択してSubmit

  12. StatusがPendingになったり、Actions欄に何も出てなかったりしますが、しばらく待つと、Action欄に「Download」と出て処理が完了します。

    Action欄に「Download」と出て処理が完了

証明書ファイル(「個人情報交換(.p12)」)を準備(Flashでの開発などで必要)

次に、Flash ProやFlash BuilderなどでiOSアプリを作成する際に使う証明書ファイル(「個人情報交換(.p12)」)を準備しておきます。Flashなどで開発しない場合はこのステップは不要です。

  1. Current Distribution Certificate の Status が Issued になるので「Download」を押して、「ios_distribution.cer」をダウンロードしてください。

    ios_distribution.cer

  2. 「ios_distribution.cer」をダブルクリックすると、再びキーチェーンアクセスが開きます。
    キーチェーンのところが「ログイン」、分類のところが「証明書」になっている一覧から、
    「iPhone Distribution : (名前)」となっている証明書アイコンを開いて、名前のキーアイコン部分を選択している状態で、ファイル>書き出す…を選びましょう。

    名前のキーアイコン部分を選択している状態で、ファイル>書き出す…を選ぶ

  3. フォーマットが「個人情報交換(.p12)」となっていることを確認して、名前をつけて保存します。
    この際に、前の記事でも書きましたが、有効期限の日付とiosのDistribution用であることがわかるようにしておくといいでしょう。
    (フォーマットでp12が選べない場合は、左上のキーチェーンのところがログインになっているか確認です)

    個人情報交換(.p12)

  4. パスワードを入力する画面が出てきますので、忘れないパスワードを入れましょう。これは、Flash ProやFlash BuilderでiOS版アプリを書き出す際に毎回入力するパスワードとなりますので、そのつもりで入力しましょう。

    パスワードを入力

これで証明書ファイル(「個人情報交換(.p12)」)が準備できました。このファイルは、Flash ProやFlash BuilderなどのアプリでiOS向けアプリをパブリッシュする際に必要となります。

再度、プロビジョニングプロファイルを作る

Provisioning Portal>Provisioning>Distribution には、すでに今まで使っていたProvisioning Profileが存在していると思います。ただ、これに関連付けされているCertificateを新しく作りなおしたために、その関連付けだけやってあげないとダメです。Certificateを新しくしても、こちらに残っているプロビジョニングプロファイルは、StatusがExpired(期限切れ)になっていると思います。

一度、作成したものが残っているので再度それを作りなおすといった感じです。AdHoc版も同様の流れです。

  1. 今まで使用していたProvisioning ProfileのModifyというところからEditを選びます。

    Expired(期限切れ)になっている

  2. Distribution Certificate欄が先ほど作成したものになっている事が確認できると思います。

    Distribution Certificate欄が更新されている

  3. ここはそれ以外を変更する必要はないのですが、そのまま「Submit」を押そうとしてもSubmitボタンが無反応だったりするかもしれません。

    Submitが無反応だったりする

  4. 一度、「App Store」を「Ad Hoc」にして、再度「App Store」にするなどして、なんらかのアクションをする事で「Submit」が押せるようになり、プロビジョニングプロファイルを更新する事ができると思います。

    「Submit」が押せるようになる

  5. 「Submit」を押すと、StatusがPendingになり、プロビジョニングプロファイルの更新処理が開始されます。

    StatusがPending

  6. 数秒待って、ページをリフレッシュしてみるとStatusがActiveに変わり、プロビジョニングプロファイルが更新されました。プロビジョニングプロファイルが複数ある場合は、他のものも同様に処理してあげましょう。

    プロビジョニングプロファイルが更新されました

以上、なかなか面倒な処理を毎年やらねばなりませんが、このスクリーンショット集がその際にお役にたてばと思います。

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