昨日のAdobe製品のいっせいアップグレードにて、Adobe Animate CC(Edge Animateというのはもうなくて、これはAdobe Flash Proの今の名前です)も2018となりました。いやー、新機能が渋い!(悪く言ってません)。タイムスクラブツールとか渋い!新機能「レイヤー深度」を除けば、他はコマゴマとした新機能ですが、タイムラインアニメーション制作する上では、ちょい良しな機能かなとも思われます。
これらUI(ユーザーインターフェイス)の機能アップについては、やはりビデオで見るのがわかりやすい。(Animateを起動しなくても理解できますね。まだ一度も起動していないのは秘密です)
そんな時にやってくれました。野中さんのLynda.com「Animate CC 2018の新機能」が2017年11月2日まで無料公開中とのこと。これはさっそく行って見るべし!
- タイムラインをタイムマーカーで操作する 02:36
- ファイルを他のドキュメントに変換する 01:30
- フレームスパンを変える 02:34
- フレームレートとともにフレームスパンを変える 02:07
- タイムスクラブツールを使う 01:54
- イージングプリセットを使う 04:06
- フレーム単位のアニメーションに変換する 01:33
- カメラツールを使う 05:12
- カメラに接続とプロパティパネルの操作 05:26
- 高度なレイヤーとレイヤー深度 04:17
- アクションウィザードを使う 05:07
- コードスニペットでカメラを操作する 08:02
もっともデモ映えするレイヤー深度については、Adobe Creative Stationの
でも。
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、Unity, Unity Netcode for GameObjects, CakePHP, Laravel, ZBrush, Modo, Adobe Substance 3D, Adobe Firefly, Xcode, Apple Vision Pro, Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。