日本時間今朝未明、WWDCの中で新しい言語「Swift」が発表されました。
https://developer.apple.com/swift/
ここのまとめによると↓な感じです。
- Objective-Cよりはるかに速いパフォーマンス
- Modernな言語仕様サポート
- 従来のObjective-CやCコードと同じランタイムを使う
- 併存可能。Cocoa / Cocoa Touchネイティブ
- Xcodeで補完やデバッグなど完全対応
- サンプルやドキュメンテーションも完備
Objective-Cよりは馴染みやすいのではないかと思います。
これはチャンス これはチャンス 勉強しなおそう
という事で、あせらずゆっくり勉強していきましょう。早くも教科書がアップルからリリースされてますので、ペラペラっと見ておきましょう。今後、この言語についてもMUSHIKAGO APPS MEMOで積極的に取り上げて行きたいと思います。Swiftタグをつけるようにします。
The Swift Programming Language
そして、早くもユーザーグループが発足しましたので紹介しておきます。遠慮なく入っちゃいましょう。
https://www.facebook.com/SwiftUG
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、CakePHP、Laravel、Unity、ZBrush、Modo、Adobe Substance 3D、Adobe Firefly、Xcode、Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。
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学びたいな