UnityとVision Pro(3) Play to Device 試してみた

広告:超オススメUnity Asset
  広告:超オススメUnity Asset

Unity Editor上で再生するとシミュレータや実機で動作確認できるもの。PolySpatialの機能。iOSアプリでもあるのかな?こういうの。

  1. このページ (Unity のWindow > PolySpatial > Play to Device でパネルを開いて「Play To Device Info」を開いたところの this post にも同様のリンクあり)を開いて、「Join the Unity Play to Device Host beta – TestFlight – Apple」をクリック。
  2. Xcode .App Link (Apple Silicon) の「Download Link」から「PlayToDeviceHost-2.1.2.zip」をダウンロード。
  3. TestFlightアプリで「Unity Play to Device Host」に対して「同意する」
  4. Zip解凍後のアプリをVision Proシミュレーターのウィンドウにドラッグ&ドロップしてインストール。
  5. 起動すると、IPアドレスが表示される。
  6. Unity のWindow > PolySpatial > Play to Device でパネルを開いて、Direct ConnectionのHost IPに上記のIPを入力し、適当な名前をつけ、「Add Device」。同じMac上なら127.0.0.1が接続可能リストにすでに存在している模様。それに接続でOK。接続したいものにチェック。
  7. Connect on PlayをEnabledに。
  8. Unity Editorで再生するとシミュレーターにも同じものが表示される。

これは便利!

06

Vision Pro実機では、TestFlightアプリを開くと「Unity Play to Device Host」というアプリがあり、「テスト開始」すると同様にIPアドレスを表示するので、それを入力。

試したところ、PolySpatialのサンプルアプリ集のプロジェクトでは、Vision Pro上でクラッシュしました・・・ダメやん・・