Unity 6 リリース:6000.0.23f1

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Unity 6 がついにリリースされました(2024/10/17)。細かなバージョンは、「6000.0.23f1」です。

今日の時点で、Unity Hubのどこにあるのか探したら、Installs → Pre-release → Install Editor → Official releases にありました。

Unity6

2024年10月31日までのキャンペーンで、Unity6対応アセットのバンドルが超値引き状態で販売されてます。

Unity 6(まだ全然試してませんが)

「マルチプラットフォームリーチの拡大」と「マルチプレイヤーゲーム制作の簡素化」が興味深いです。

マルチプラットフォームリーチの拡大

モバイルのブラウザで動作するUnityアプリが作れるようになる模様。ネイティブアプリでもWebView内のWebで動作するUnityアプリが作れるようになるとのこと

(機械翻訳)Unity 6 で Android と iOS ブラウザのサポートが到着しました。これで、ブラウザゲームをデスクトッププラットフォームに制限することなく、Web上のどこでもUnityゲームを実行できます。さらに、ネイティブアプリのWebViewにゲームを埋め込むか、プログレッシブWebアプリテンプレートを使用して、独自のショートカットとオフライン機能を備えたネイティブアプリのようにゲームを動作させることができます。

かつてのMacromedia Flashが到達したかったところですね。そのうち試したいところ。

マルチプレイヤーゲーム制作の簡素化

ここ数年、

新規Unityプロジェクトを作成し(2022年12月14日Unity2022.1.20f1)、以下の手順でホストアプリとクライアントアプリの...

みたいなやり方で、マルチプレイコンテンツを作ってたのですが、テストが結構大変で、ようやくUnityエディタから離れることなく、マルチプレイコンテンツの動作確認ができるようになる、ということかな。これ見るとそうっぽい。これもそのうち。

PersonalでもUnityロゴなしでモバイル向けにビルドできる?

実は、Unity6で一番興味深いのは、これ。今までの発表通りであれば、Unity Personalでもアプリビルド時にロゴを外す選択ができるはず。今、Pro版にアップグレードしちゃってるので試せてません。

まだ、既存プロジェクトをUnity6にする勇気はないので、しばらくは2022を使ってそうですが、新しいプロジェクトはUnity6で行くですかね。

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