もっとスムーズに持ってけても良さそうだけど、、MEMO。
MODO : シェーディングツリーで「Alpha Output」と「Final Color Output」がデフォルトにあるように物体のないところをアルファとして書き出せる。マテリアルごとにもこれらの出力を持たせておくこともできる。
MODO:レンダリングするとアルファ(黒背景に白抜きの画像)の出力も同時に生成されていることが確認できる。
MODO : 「画像の保存」の右下に三角があり、隠れメニューから「レイヤー画像の保存」を選べる。ここをいつも忘れて思い出すまで時間がかかる。LayeredPDF(.psd)なる形式でPSDを保存。Alpha Outputが1枚のレイヤーとして保存されている。
AE : 読み込みの種類で「コンポジション – レイヤーサイズを維持」を選び、コンポジションを作成して読み込む。
AE : 読み込み時のオプションで「レイヤースタイルをフッテージに統合」を選ぶ。
AE : PSDのレイヤーごとに並べられたコンポジションが作成されているが、アルファとして抜かれてはいない。
AE : Final Color Outputの方のトラックマットでAlpha Outputを指定し、その横のアイコンで「ルミナンスマット」を選ぶと、ようやくアルファ抜きの画像がAEに持ち込める。
手順なが!(絶対もっと楽な方法あるはず!
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ)に入社。QAやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、Unity, Unity Netcode for GameObjects, CakePHP, Laravel, ZBrush, Modo, Adobe Substance 3D, Adobe Firefly, Xcode, Apple Vision Pro, Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。