MUSHIKAGO OneTwoPunch アップデート version1.0.8

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久々にOneTwoPunchをアップデートしました。version 1.0.8です。前からつけようと思っていたドキュメント保存機能を付けました。このアプリは、今後もちょっとずつちょっとずつ可愛がりながらアップデートして行こうと思います。

MUSHIKAGO OneTwoPunch ランディングサイト

version 1.0.8の新機能

  • ドキュメントとしてデータを管理できるようになり、「開く/保存」できるようになりました。
  • Retina対応した画像が作れるようになりました。環境設定から「高解像度」をONにしてください。(デフォルトはON)
  • iOS7対応しました。

ドキュメント保存機能

左右で1と2の2枚の画像を選択した後、3のパンチボタンを押すと、画像をどうするかのメニューが出てきます。そこに「保存しておく …」という項目が追加されました。「保存しておく」というのは、iPhone/iPadのアプリ内(実機内)に2枚の写真データを保存しておくという意味です。ローカル環境だけでデータ保存し、投稿を開始したりサーバに何か送る事はしません。

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一度確認ダイアログが出るので「保存」を選択すると、

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アプリ内にデータが保存されました。保存した日付と時刻を記録するようにしてあります。

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この保存したデータは、トップ画面の右下のドキュメント管理アイコン(ノートのアイコン)から再度リストとして表示する事ができます。

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項目を選択する事で過去に保存したデータを再度開く事ができます。また、トップのアイコンからこのリストを開いた場合、保存リストの右上に「保存」ボタンが現れます。これを押す事でも、現在開かれている写真をドキュメントとして保存しておく事が可能です。

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他のアプリへ書き出し機能

これは以前のバージョンからありました。以前は「その他」とだけ書かれた項目でしたが、意味が少しわかりにくかったので、「他のアプリへ書き出し …」という項目名に変更しました。

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「他のアプリへ書き出し …」を選択するとドキュメントビューワが表示され、生成した画像を拡大して確認する事ができます。右上のシェアボタンを押すと、

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汎用的な画像フォーマットとして、別のアプリに画像を受け渡したり、カメラロールへ保存したりする事が可能です。

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OneTwoPunch!(Facebook)書き出し

これも以前からありました。このアプリの定番の出力方法で、このアプリから直接Facebookへ投稿します。

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投稿する際のコメントを書き込んで、右へのシェアボタンを押すと投稿が開始されます。

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初めて使用する場合は、Facebookへのログインやこのアプリの認証するプロセスがあります。最初だけ必要な手続きです。ログインしていない場合、「Facebookにログインしますか?」というダイアログが出てきます。

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Facebookアプリに切り替わり(Facebookアプリがインストールされていない場合は、SafariのFacebookページが開きます)、認証が開始されます。すでにこのアプリが認証済みの場合はログイン作業だけ行われます。

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このアプリは、生成した画像を自分のアルバムに保管し、他の人のニュースフィードに流れるようにするために最低限必要な許可だけを求めます。この許可をユーザから得る事で、このアプリから直接Facebookへ投稿する事が可能になります。

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投稿の際に、シンプルに3段階の公開範囲が表示されます。

  • 友達まで:自分の友達のニュースフィードに流れ、自分と友達以外からは閲覧できない写真として投稿します。
  • 一般公開:自分の友達のニュースフィードに流れますが、閲覧可能は範囲は一般公開なので、友達がさらにその先の友達にシェアしたりする事が可能です。また、見ず知らずの人が自分のプロフィールにアクセスしてきた場合でも、その写真を見る事ができます。WordPressなどの別サービスのブログなどへ「埋め込み」コードを貼付け、この投稿をリンクさせるような時も一般公開の公開範囲にする必要があります。
  • 自分のみ:Facebookへ投稿されますが、閲覧可能なのは自分だけです。テスト投稿の時に選択してみてください。

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公開範囲を選択すると投稿作業が開始され「投稿中…」と表示されます。

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「自分のアルバムに投稿されました」と表示されたら完了です。

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Facebookを見てみると、コメントとともにOneTwoPunch画像が投稿されていると思います。

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ぜひ、パンチの効いた画像を作ってみてください!

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